様々な「現場」を、支えています。
「配電盤」について
発電所でつくられた電気は、送電に効率のよい超高電圧に変換し送電線に送り出されます。その後送電ロスを少なくするために変電を繰り返して徐々に電圧を下げ、6600Vに変電されて大規模なビルや中規模工場、街中の電線にも配電されます。一般的に配電盤は高圧受電設備の受電した、もとの電気を各場所へ分ける盤をさします。
配電盤は電気を引き込み安全に使用するために必要不可欠なものです。
配電盤は、一般の人々が触れることのないよう設置されていますので、どのような役割を果たすものなのか世間的にはあまり認知されていません。
しかし、安全に電気を使い、快適な生活を送る上でなくてはならないものです。電力需要が増え続けている現在、社会インフラにおいて、重要な役割を担う設備なのです。
当社の技術は「配電盤」を通して、地域社会の発展に貢献しています。